JICA海外協力隊の世界日記

セルビア便り

剣道隊員のToshinariです

はじめまして。2023年度4次隊にてセルビアに派遣されてますToshinariと申します。

まずは記事をご覧いただきありがとうございます。

私は剣道隊員として、東欧に位置するセルビアに派遣させていただきました。

まずは簡単に自己紹介をさせていただきたいです。

名前:三好 俊成(みよし としなり)

年齢:28歳

出身:岡山県

幼少の頃より、剣道をはじめ今では約23年間続けています。

これまでの人生を振り返ってみると、勉強や学生生活を充実するよりも青春全てを使って剣道をしてきたように感じます。

その甲斐もあり、進学・就職にも剣道の実績を使うことができ、人並みの生活を送ることができましたw

JICA海外協力隊に興味を持ったのは大学の友人の影響からでした。

彼は新卒でJICA海外協力隊に参加し、同じ剣道隊員として異国の地で剣道普及活動を行うとのこと。

私自身、恥ずかしながらJICA海外協力隊というものをそれまで知らず、剣道をしている人にもそういった将来の選択肢があるのだと大学卒業間近に知ることになりました。

海外で生活をしてみたいという夢はあるものの、どうやって生活するのか?危なくないのか?言語も話せないんじゃないか?という葛藤からなかなか一歩を踏み出せなかったところに、JICA海外協力隊という組織、そして自分の一番の強みである剣道でならチャンスがあるのではないか?と思ったのがJICA海外協力隊を受けるきっかけです。

そこからは、仕事、剣道、そして今までしてこなかった勉強に力を入れました。コロナウイルスにより派遣要請がストップしていた時にも、変に意識せずに勉強に集中できたのが功を奏し、運よく合格をいただき訓練所も卒業することができました。

今後はこの世界日記を活用し、自身の活動とセルビアでの生活を皆様にお伝えできればと思っています。

このような機会をいたけたことに感謝をし頑張って活動していきますので、今後とも応援宜しくお願いいたします。

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