JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#93 隊員OVに独占インタビュー【デザイン/中野】

「隊員OVに独占インタビュー」

今日のインタビュイーはデザインの職種で活動された中野さんです♪

彼女はボリビアに派遣されて間もなく、コロナ渦で日本に緊急帰国となり、待機期間を経てボリビアに再派遣されました。そして協力隊としての活動終了後も単独でボリビアに戻り、ご自身の活動を展開されています。

何をされているのか気になりますね!どうぞご覧ください。

Q.1 協力隊参加後の現在は何をしていますか?

ボリビアに戻り、障がい者との協働事業(起業)を目指しつつ、今年の10月からは在ボリビア大使館で草の根委嘱員として勤務しています。

↓ ↓ 彼女の起業については以下のリンクからどうぞ ↓ ↓

https://suzuri.jp/HUAYNNO

クラウドファンディング(終了済み)

https://for-good.net/project/1000841

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Q.2 ボリビアでの活動/生活の中で印象に残っていることは?

おもったよりも日本を感じる機会が多くありました。(食、文化、言葉など)

自分と同じ名前の女の子に出会ったり、現地で日本食(味噌、納豆、豆腐、醤油、日本米)が作られ流通していたり、日本とのつながりを感じました。

活動では、ボリビアの環境からくるであろう現地の人の考え方に、意図が伝わらないもどかしさを多々感じイラッとすることも多かったですが、とにかく信じて動くことで道が開け、最後には協力者を得ることができました。

Q.3 後輩隊員(現在活動中〜これから隊員になる人も含めて)にメッセージをお願いします!

「こうあらねば」はないので、日々の小さな出会いを楽しんでください。

【インタビュイー・写真提供】

中野 温子(2021年度7次隊/デザイン/ラパス県ラパス市)

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