JICA海外協力隊の世界日記

ブラジル便り

隊員活動日記_イビウーナ日本語学校_日本語教育

イビウーナ市は、サンパウロ市から西へ車で約2時間標高800mの自然豊かな町で年間を通して涼しく過ごしやすい気候です。サンパウロ市在住の人々の別荘地としても人気があり週末には多くの人が訪れます。

1948年に開校したイビウーナ日本語学校には、現在4歳から16歳の27人の生徒が35日、日本語を学んでいますこの学校の特徴のひとつが「給食」です。日本語学習に加え、食事のマナーや食文化も実践を通して学べます午後の時間を共に過ごす子どもたちは、年齢を超えとても仲良しで共働き家庭が多い中で、保護者にとっても安心できる居場所になっています

私の活動テーマは、「日本語と日本文化の輪を広げること」。会話中心の授業や伝承遊び、日本文化の体験を通し、生きた日本語を使う授業づくりを心がけています。また協会全体でも日本語を使う機会を増やしたり太鼓やカラオケ盆踊りでの歌手デビューなど、さまざまな活動に挑戦中です。「ちか先生がいるから日本語で話してみようかな」と思ってもらえたり、「日本の話を聞いて、日本語を勉強したくなった!」「日本に行ってみたい!」と感じてくれる人が少しずつ増えることが、今の私の一番のやりがいです。

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