2026/06/22 Mon
隊員活動日記_イビウーナ日本語学校_日本語教育

イビウーナ市は、サンパウロ市から西へ車で約2時間。標高800mの自然豊かな町で、年間を通して涼しく過ごしやすい気候です。サンパウロ市在住の人々の別荘地としても人気があり、週末には多くの人が訪れます。
1948年に開校したイビウーナ日本語学校には、現在4歳から16歳の27人の生徒が、週3~5日、日本語を学んでいます。この学校の特徴のひとつが「給食」です。日本語学習に加え、食事のマナーや食文化も実践を通して学べます。午後の時間を共に過ごす子どもたちは、年齢を超えとても仲良しで、共働き家庭が多い中で、保護者にとっても安心できる”居場所”になっています。
私の活動テーマは、「日本語と日本文化の輪を広げること」。会話中心の授業や伝承遊び、日本文化の体験を通し、”生きた日本語”を使う授業づくりを心がけています。また、協会全体でも日本語を使う機会を増やしたり、太鼓やカラオケ、盆踊りでの歌手デビューなど、さまざまな活動に挑戦中です。「ちか先生がいるから日本語で話してみようかな」と思ってもらえたり、「日本の話を聞いて、日本語を勉強したくなった!」「日本に行ってみたい!」と感じてくれる人が少しずつ増えることが、今の私の一番のやりがいです。


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