JICA海外協力隊の世界日記

マーシャル便り

《くらしまーしゃる》12:日本とマーシャルをつなぐ「橋」

オフィスに行く際に、タクシーで橋を渡ります。

この橋は『マーシャル・日本橋』と呼ばれ、1983年に日本の支援によって造られました。

橋ができる前、この場所は浅瀬でしたが、海を掘って船が通れる水路をつくり、その上に橋を架けました。

橋脚は日本で造り、運んできたそうです。

今では車だけでなく、橋の下を漁船などの船も行き来しています。

建設から43年が経った今も、この橋はマジュロの生活を支えています。

そして現在、JICAでは長く使い続けるための維持管理に取り組んでいます。

2025年には、日本の専門家がマジュロ橋を点検し、調査したそうです。

その結果、少なくともあと15年は使えると評価されています。

この橋ができたことで、人や車だけでなく、船も行き来できるようになりました。

一方で、海に囲まれた低い島にある橋は、これからも長く使い続けるための維持管理が必要です。

将来、この場所を埋め立てるのか、新しい橋を造るのか。

そんな未来のことも考えながら、今日もこの橋を車が走っています。


Yukari (2026-1st.edu)

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ