JICA海外協力隊の世界日記

モザンビーク便り

えみ先生のMoz時間

 はじめまして。小学校教員としてモザンビークに派遣されています、安則 栄美(やすのり えみ)です。数ある世界日記の中から覗いてくださりありがとうございます。

 わたしが協力隊になるきっかけは小学生の頃に見たテレビ番組でした。開発途上国の子ども達を取り上げたものであり、当時ものすごく強く衝撃を受けました。その後、兵庫県の小学校にて経験を積み、現在に至ります。自ら協力隊を希望しておいて、日本を出国する前はと言うと、見ず知らずの土地で生活する恐怖と不安からかずっとお腹を下し、医者から励ましてもらいながら整腸剤を処方してもらいました。ただ、いざモザンビークで生活をしてみると毎日がとても楽しいです。

 このブログではわたし(えみ先生)のフィルターを通してモザンビークの情報を発信していきます。まだまだ未知の国であるモザンビークの生活や文化について、少しでも知るきっかけになればいいなと思っています。また、なぜ腹痛の話題を出したかと言うと、こんなわたしでも失敗を繰り返しながら何とかやっている様子をお伝えすることで、協力隊を将来考えている皆さんの次なる一歩に繋がればいいと考えているからです。

 加えて自身の漫画も載せていこうと思うので、長々と書きましたが「漫画だけ読もう」と言う風に気軽に覗いてもらえれば幸いですので、よろしくお願いします。最後に、ブログを書くよう背中を押してくださったJICA事務所の吉村さんに感謝して初回を締めくくりたいと思います。では、またこの世界日記でお会いしましょう。

題「フライトハイライト」

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