JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

日常の食事と、やっぱり米が好きな話

土壌肥料隊員のAkiです。
セブ島にある農業省管轄の土壌分析室で活動しています。
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最近、食事がちょっと楽しみになってきた。

朝は職場のカンティン(食堂)で食べることが多い。

赤米に野菜スープ、野菜炒め。どれも素朴だけど、ちゃんと味があって、体にやさしい感じがする。

しかも90ペソ(約230円)くらいでお腹いっぱい。 良心的すぎて、つい毎朝通ってしまう。

昼は、アテ(お姉さん)が持ってきてくれる総菜を買うのが定番になってきた。

一品20ペソ(約50円)くらいで、3つ選んでも60ペソ(約150円)。

魚の煮付け、野菜のココナッツ炒め、様々なスープ、時々レチョンの切れ端まで。

どれも米と合う。やっぱり自分はパンより米派なんだなと、ここに来て改めて実感。

フィリピンの米は、なんだか血糖値が急に上がらない気がする。

食後に眠くならないのはそのせいかも?…いや、気のせいかもしれないけど、

おかずの種類が多くて、まだまだ知らない味がたくさんある。

次は何を食べてみようか。ちょっとした冒険みたいで、昼休みが楽しみになってきた。

加えて10時と15時のミリエンダでのスナック。

おいしさに負けてどんどん太りそうで怖い。。

【 Akihito/土壌肥料 】

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