JICA海外協力隊の世界日記

フィリピン便り

~子どもたちが舞う、任地のシヌログ祭り~

フィリピン(小学校教育)隊員のMayuminです。

セブ州ミングラリニア町にある小学校で、算数を教えています。

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毎年1月第3日曜日に開催される

シヌログ祭り

は、セブ島最大の宗教・文化イベントです。

サントニーニョ(幼子イエス)への信仰を中心に、華やかな衣装と踊りで街全体が祝祭ムードに包まれます。

今年は1月18日に本祭が行われ、セブ島内は黄色オレンジを基調とした「シヌログカラー」で彩られました。

任地の学校でも1月に入ってからシヌログカラーに染まりました。

黄色オレンジの装飾が施され、生徒や先生たちも祭りを意識した雰囲気に。

地域全体が一体となって祭りを迎える準備を進める様子は、まさに「文化を共有する場」としての学校の役割を感じさせます。

1月23日には任地の学校でもシヌログ祭りが開催され、生徒たちがそれぞれの踊りを披露しました。

衣装をまとい、音楽に合わせて舞う姿はとても華やかで、見ている人々を魅了します。

特に高学年の踊りは迫力と完成度が高く、

「最高!」

と感じるほどの盛り上がりでした。

子どもたちが自分たちの文化に誇りをもって表現する姿は、祭りの本質そのものです。

その後、クラスでは保護者が訪れ、みんなでお祝いの食事を楽しみました。

昼には先生たちとの盛大な食事会も開かれ、学校全体が祝祭の喜びに包まれました。

私はしばらくの間、シヌログの曲が脳裏から離れず、

心の中で何度もリズムを刻んでいました……♪

【Mayumin/小学校教育】

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