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こんにちは！環境教育隊員の岸です。

スリランカの動物紹介第２弾！今回はサファリの動物たちを紹介します。
アフリカのイメージが強いサファリですが、実はスリランカでも楽しむことができます。

今回訪れたのは、スリランカ南東部に位置するヤーラ国立公園。

サファリらしく、屋根が開いた大きなジープに乗ってツアーへ出発します。

道を進んでいくと、どんどん現れる野生動物たち。

シカの群れに、、

水牛の家族

木の上から遠くを見つめるクジャク

カラフルな鳥と、

隣には、日向ぼっこを楽しむワニ。にっこり笑ってるようでかわいい。平和な光景です。

そして、ラッキーなことに、スリランカの固有種「スリランカ・レオパード（ヒョウ）」にも遭遇！

しなやかに歩く姿が美しいです。

帰り道には、象に遭遇。スリランカに生息しているのは、アジアゾウの仲間である「スリランカゾウ」です。

アジアゾウは、アフリカゾウと比べて、体は小さめ。耳も小さめで丸く、頭に２つのコブがあることが特徴だそう。

鼻と足を器用に使い、食べやすいように？葉っぱを割き、ひたすら口に運びます。

スリランカには、他にも20以上の国立公園があり、それぞれにユニークな魅力があります。湖が点在する公園、ものすごい数のアジアゾウが生息する公園、さまざまな渡り鳥が飛来する公園、などなど・・

北海道ほどの国土面積しかないスリランカですが、これだけ多彩な生態系を持っているのがすごいところです。サファリでは、ただ動物を見るだけでなく、自然の中にどっぷり浸かる特別な体験をすることができます！