JICA海外協力隊の世界日記

スリランカ便り

ドラマから異文化を感じる③(サバラガムワ先生)

こんにちは、こんばんは、サバラガムワ先生です

今回も「ドラマから異文化を感じる」です


世界日記で1回目の記事を書いてから、自分で注意するようになったら色々気になっちゃうようになりました、、、(笑)


ドラマの中で、
高校生くらいの男の子と妹の女の子とお母さんで話しているシーンで

お母さんがご飯を食べようとしていました


スリランカカレーはカレーを手で混ぜてこねてから食べるので、1口サイズにこねていたら、

そのお母さんがそのこねていたカレーを子どもたちに手で食べさせていました


「え〜〜〜!!!」
まずはそのカレーを自分で(母が)食べないことに驚きました(笑)


そして、
「日本だったら子どものほうから嫌がるよ!!スリランカの男の子は思春期ないんですか?!」

と聞きたくなるくらいびっくりです


「食べさせることがある」と話には聞いていたけど、私はまだ実際に見たことなかったので
ドラマで初めて見ましたが、その光景にはなんか慣れません、、、笑


逆に言えば、「いくつになっても男女関係なく子どもに手で食べさせることができる関係」、そして「拒否らず食べる素直な子ども」だと思いました

おわり

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