JICA海外協力隊の世界日記

スリランカ便り

පුළුවන්(プルワン)13:奉仕活動?

前の記事では、修学旅行について書きました。

今回は、その修学旅行の2週間後にあったschool commuity(奉仕活動?)についてお話します。

学生たちが2つの学校に分かれて、それぞれの学校に必要なことを聞いて、それを実践する活動です。

どの学校にもあるブッタの掃除や色の塗り替え(写真)、授業提案、壁画作成、看板作成、教員への研修などなどです。

学生たちは、グループに分かれそれぞれ活動を行います。

事前にグループごとに必要なものを購入したり、壁画の内容を考えたりと準備を前日に行いました。

また、その学校の生徒たち、先生、保護者、地域の人たちを招待した夜にコンサートを開きます。

このコンサートに向けても、学生たちはダンスや歌の練習など大変そうでした。

修学旅行と同じように、自分たちに必要な食事は自分たちで作ります。

学校の家庭科室を借りて、3食の食事も作りました。

そして、私は2つの学校で「新聞紙を使って兜作りと長さ比べの授業」「あやとり」をしました。

そして、スリランカの学校は先生たちが子供たちと一緒に家に帰ってしますので、「直したい!!」「これほしい!!」作ったり、直したりする時間はありません。

教員養成学校の学生たちがこのような活動を通して、それぞれの学校の子供たちに幸せを届けられる素晴らしい活動だと思いました。

この活動は2泊3日で行われます。

寝泊りは、学校のいろいろな教室に分かれて寝ます。

もちろんシャワールームはないので、水を浴びます。

ベットもないので、床で寝ます。

約100名の学生が来るので、水がなくなり、トイレが困りました。近所に借りにいくとどこの家も心よく貸してくれるのです。

どの学校も地域の人たちに支えられているのだと感じました。

日本の学校も昔はそうだったのでは・・・今は騒音でクレームが入る。

地域の人たちに支えてもらえる学校が日本にももっと増えるといいなと感じました。

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