JICA海外協力隊の世界日記

タイ便り

【ちゃい☆ちーうぃっと】#12 枯葉コンポスト① 活動背景、発酵液作成(環境教育)

◾️職種:環境教育

◾️配属先:ランシット科学教育センター

◾️名前:shogo

สวัสดีครับ(サワディークラップ=こんにちは)。2025-1次隊のshogoです。

今回は枯葉コンポストについてご報告いたします。

・活動背景

課題:センターは枯葉が多く、処分に困っている。

解決法:堆肥場で枯葉コンポストを行う。分解時間を早めるために高倉式を試した。

補足1:コンポストとは、微生物の働きで有機物(自然のゴミ)を分解して、堆肥(土壌改良剤)にすること。

補足2:現在は焼却処分している。煙にはPM2.5が含まれており、環境衛生上、良くない。

補足3:高倉式は身近な材料から微生物(発酵菌)を採取し、それを分解床に加える。つまり通常の方法よりも微生物が増え、分解時間が早まる。

・STEP① 発酵液作成

IMG_0880.jpeg

材料(数量に決まりはない)。

・水(1L)。

・ヨーグルト1個(120g)(発酵菌)。※นมเปรี้ยว(ノム・プリヤウ)【ヤクルトの類似商品】のような発酵飲料でも可。以下動画内の1:55~2:01参照。

・市販のきのこ(100g)(担子菌)。※なくてもいい。

・砂糖(適量)(微生物(菌)の栄養)。※砂糖は水が甘くなるまで入れる(高倉式コンポスト技術)。高倉式コンポスト作成マニュアルには水:砂糖=15,000ml:100g(≒1,000ml:6.7g)とあるが、今回は舐めて甘いと感じる量として20g入れました。

材料を混ぜて1週間程度置きます。発酵液中からガスが発生するので、容器のふたは緩めます。

QR_499973.png

こちらは発酵飲料を使った場合の手順の動画です。ちなみにアカウント名のティアン(เที่ยง)は日本語で正午(shogo)という意味です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

◆今回の一枚

こちらで紹介したゴミ分別カードを使って、分解時間クイズとトランプ風展示を作成しました。次は環境カルタを作る予定です。

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