JICA海外協力隊の世界日記

タイ便り

【特別編】~私のお気に入りのタイ小物~

■職種:青少年活動

■配属先:シーサンワンコンケーン学校

■名前:(a_a)

みなさんはじめまして。タイの東北部(イサーン)のコンケーン県で活動中の(a_a)です。

今日はイサーンのかわいい工芸品についてご紹介したいと思います。

私の住むイサーン地方の主食は、もち米(カオニャオ)です。

カオニャオは、大きな籠に一晩水に浸したもち米を蒸し用の籠に入れて30~40分ほど炊きます。

蒸し用の籠は大きく舟形で蓋がついています。

炊いたご飯は、写真のようなかわいい一人用の籠に入れます。3~4人に取り分ける用の少し大きめなのもあります。

様々な大きさやデザインのカオニャオの籠たちを見ていると、イサーン人の「もち米愛」が伝わってきます。

街のあちこちに籠を売っているお店があり、吊るされているかわいい籠たちは値段も手ごろなので、つい買ってしまいます。

籠類は、小物入れや小さな植物の鉢カバーにしたり、吊るしておくだけでもインテリアとしてかわいいですよね。

帰国までに、何個買ってしまうのでしょうか・・・

イサーン地方の県の一つ、ウドンターニー県には二つの世界遺産があり、その一つのバンチェンには稲作や青銅器文化を示す先史時代の遺跡があります。

遺跡には「ぐるぐる模様」が特徴的な「バンチェン焼き」という陶芸品が遺されています。

今でもバンチャン焼きが作られており、ぐるぐる模様は自然の循環や人の手の指紋を表しているそうです。

私は小さめのを買いました。びっくりするほど安かったです。

こちらはペン立てや、エアプランツのような植物を入れても、そのまま飾ってもいいですよね。

最後は、ウボンラーチャターニー県(以後ウボン)のファブリック類です。ウボンには幾何学模様のウボン織、真鍮製品や木工細工などの工芸品があります。

街の中には織物の工房やショップがたくさんあります。ウボンの織物は、シルクもありますがコットン小物が種類が多く実用的です。

写真の織物はコットンでベッドスローやベッドシーツにしています。すぐ乾くし丈夫なので重宝しています。

他にもバックや小物入れ、洋服などもあります。OTOP(一村一品)センターに行くと欲しいものばかりで、つい財布のひもが・・・

美味しい料理と優れた工芸品、少し哀愁を帯びた音楽やダンス、素晴らしい自然、人懐っこくて明るいイサーンの人たちと、タイの東北部には魅力がいっぱいです。

まだ来られていない方は、その魅力を訪ねに遊びに来てください。

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