JICA海外協力隊の世界日記

ベトナム便り

【ダンス記】日本のダンスを教えてよ!と言われたら

2024年度2次隊ベトナム派遣・青少年活動・内藤治水がお届けしております!
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Xin chào các bạn.
みなさんこんにちは!

留学中や海外インターン、協力隊生活を経験中のみなさん、
国際交流現場で
「なにか日本のダンス踊ってよ!」
と言われた経験はありませんか?

日本の代表的な伝統ダンスといえば、
よさこい、南中ソーラン、盆踊り(炭坑節)などを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

「どっこいしょーどっこいしょー ソーランソーラン」
の掛け声でおなじみの南中ソーランは、学校や地域のイベントで踊った経験がある人も多いと思います。

わたしも子どものころに、保育園、小学校3、4年の運動会で披露するために練習し、今でも振付を覚えています。

しかし、大人になってから踊ると意外とキツイ!笑
あの屈伸運動、キツイ!笑
翌日は必ず筋肉痛、身体の衰えを感じて悲しくなります。

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海外の方々は、日本のアニメやアイドル、オタク文化にとても高い関心を持ってくださることが多く、日本人より詳しい方に出会うことも珍しくありません。

しかし、実際にイベントやお祭りで「一緒に日本のダンスを踊ってみよう!」となると、話は少し変わってきます。
テンポの速い曲や複雑な振付は、海外の方にとっては馴染みのないリズムやステップであることも多く、「楽しい」より先に「難しい」が来てしまうことがあります。

ベトナムで子どもたちにダンスを教える中で、
日本人にとっては自然に身体へ染みついているリズムや動きでも、外国人にとっては不思議で戸惑うものなのだと痛感しています。

振付数を減らしたり、シンプルなステップにアレンジしたりと子どもたちの反応を確かめながら試行錯誤の毎日。

そんな経験を踏まえて、今回は、わたしが実際にベトナムの子どもたちに教えた「日本のダンス」を紹介したいと思います!

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「ドラえもん音頭」
https://youtu.be/eeXPNAdg6Ks?si=wMw3S5xslx4luP0J

昨年の11月の発表会で披露しました。
今回は舞台発表用なので構成をつけています。
少ない練習回数で習得可能。

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「よさこいエイサー琉球王」

個人的に、日本の九州・沖縄の文化を紹介したかったのでこちらの曲を選びました。
ベトナムの子どもたち用に、一部振付をアレンジしています。
来月の発表会に向けて絶賛練習中!

未就学児~小学生や、アイドル文化に興味がある方向けなら
「おどるぽんぽこりん×ももいろクローバーZ」も良さそうだなと思っています。
夏休みに挑戦予定♪

Youtubeなどにたくさんの振付動画が載っていますので是非参考にしてみてください。

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海外の方と一緒に踊るときに大事だと感じるのは、
自分が思っている以上に、シンプルに・簡単にすること。

日本人からすると「これくらい簡単だろう」と思う動きでも、文化もリズム感も違う相手にとっては、かなり難しいことがあります。

難しい振付を頑張って真似するよりも、
「できた!」「楽しい!」「また踊りたい!」と思っていただきたいです。

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