JICA海外協力隊の世界日記

ベトナム便り

中国語学科の漢字イベントに参加した!

2024年度3次隊の小中(こなか)@ハロン大学(日本語教育)です!

今回は、私が参加させていただいたイベントのご報告です。

参加したというより、たまたま構内を歩いていると台湾人の先生と会い、誘われそのまま会場に行きました。

それは、中国語学科が主催する習字イベントでした。
対象は地域の高校生たち。教室いっぱいに学生が集まり、黄色い紙を広げて、筆を手に漢字と格闘していました。
この地域は、中国と近いこともあり、中国語の学習者がとても多いです。
実際、ハロン大学の日本語学科は約130名に対し、中国語学科は1500人以上。

写真を見てわかるように、作品のクオリティがなかなか高いです。
大きな紙に、堂々とした文字が並んでいて、正直なところ私より上手い学生もいたのではないかと思っています(笑)

ベトナムでは、かつてチュノム(字喃)という漢字ベースの文字が使われていた歴史があります。
今の若い世代は普段ほとんど漢字に触れることはありませんが、こういったイベントを通じて、ベトナムと漢字の深いつながりに触れる機会が生まれているんだなと感じました。
そして、中国語の学習モチベーションがあがっていくのでしょう。

日本語もこのようなイベントをしたいですが、正直こんなに多くの人数は集まらないかも、、、

最後は、台湾人の先生と一緒に記念撮影。
持っているのは唐の詩人・張継の「楓橋夜泊」という漢詩です。

日本人とはいえ、字が下手なのに、みんなから褒めていただきました。

自分の専門は日本語ですが、こうして中国語学科のイベントに混ぜていただけるのも、ハロン大学ならではの温かさだと思っています。
いつもお声がけいただける先生方に感謝しながら、これからもいろんな場所に顔を出していこうと思います!!!!

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