ぐあぐあ日記enエクアドル(粟島隊員は帰国しました)

RSS

粟島 実穂
愛知県

タイプ/職種
青年海外協力隊
幼児教育
派遣国
中南米
エクアドル ピチンチャ県キト市
一言メッセージ
愛知県瀬戸市の公立保育園の保育士です。そこで出会った南米出身のこどもたちの存在がきっかけとなり、現在はエクアドルの首都キト市内の幼児センターで活動中です^^

 

中間報告会

2018.11.08

活動

¡Hola! こんにちは^^

今回は、私たちJICAボランティアが任期を半分終えた頃に行う「中間報告会」の様子について、ご紹介したいと思います!

私たちエクアドルの2017年度2次隊は、2017年度1次隊の先輩たちと合同で、8月末に中間報告を行いました。私たちは2017年10月にエクアドルに来ていて、1か月間の現地訓練を経て11月半ばから各任地での活動が始まったので、約9か月間の活動報告や今後の目標などを発表させてもらいました。

写真は、発表が終わった後に同期のみんなで。みんないい笑顔♪

それぞれの任地で、それぞれの分野で頑張っている同期の存在は、とても心強いものです^^

私自身のことを振り返ると、文化や考え方、幼児教育についても、全てがカルチャーショックだった11月、12月。エクアドルの幼児教育を受け入れることができていなかった2か月間。キト市内の巡回という話も、どこへ行ったのか・・・センター長やカウンターパートは私が1か所のセンターに2年間いると思っていました。

話し合いを経て、カウンターパートのおかげで巡回先のセンターが決まり、動き始めた1月。違うセンターを見ることで、幼児センターごとの違いも共通点もわかり、視野が広がりました。

かと思ったら、配属先から1か所のセンターに留まってほしいと言われ、また話し合いを重ねた2月。何も進んでいない気がして、怒れてきたり沢山落ち込んだりした2月。

JICA調整員さんや皆さんのおかげで、巡回が再開できた3月。このセンターで、とても素敵な先生に出会うことができて、希望が持てた3月。

自分がしたい活動の方向性が見えてきて、配属先に話すもあまり取り入ってもらえず、もやもやした気持ちのまま新しいセンターへ移った4月。でも、3か月ごとに3つのセンターを巡回するということは形になったし、新しいセンター長から「音楽のクラスをやってほしい」と言われ、日本のリトミックなどの活動や遊びを紹介することができた4月から7月。

そうこうしているうちに、まだまだ先だと思っていた8月の中間報告会がやってきてしまいました。その時その時で、できることはやってきたつもりだけど、もちろん自分の計画通りにいくことなんて滅多にないし、活動の統一性はないし・・・と思っていました。

でも、JICA調整員さんからの「何もしていないことなんてないんだよ。文化も考え方も全く違う所に来て、新しい活動や考え方を伝えているんだから」という言葉を励みに、中間報告会では今まで行ったリトミックや音楽クラスの紹介や、気になっていた食事の援助の仕方について発表することができました。もちろん、今後の目標も。中間報告には、発表する各隊員の配属先の方々も来てくれたので、私たちの発表を聞いて何かを感じてくれていたら嬉しいなと思います。

2017年度1次隊と2次隊、総勢15名の今回の中間報告会。先輩隊員や同期隊員の発表も聞くことができて、沢山の刺激をもらうことができました。みんなの個性や専門性が光っていて、とても素敵でした!きっと、今までもこれからの残りの任期も、大変なことや悩んだりすることも沢山あるけれど、その中で自分が何を感じて、どう動いていくのかが大切なんだろうな・・・。

2年目からも自分が大切にしていることを大切に、そしてエクアドルの皆さんと一緒に、時にはエクアドルボランティアのみんなと励まし合ったりしながら、できることを少しずつ進めていけたらいいなと思います^^

今回はこの辺りで♪

次回は・・・今年、外交樹立100周年のエクアドルと日本の友好関係を祝った「日本祭り」についてご紹介したいと思います!^^