ブルキナファソ人と学ぶ・働く・生活する! (安住隊員は帰国しました。)

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安住 和人
千葉県

タイプ/職種
青年海外協力隊
コミュニティ開発
派遣国
アフリカ
ブルキナファソ サントル=イースト州クリテンガ県クーペラ市
一言メッセージ
ぼんじゅーる。 これからブルキナファソでの自身の活動・生活の様子や、人々の暮らしぶりなどをレポートして行きます。お楽しみに!

 

あつい!みずがない!

2015.05.06

どうも皆さんブルキナファソからこんにちは。

4月、5月は、現地の人にとっても最も辛い、酷暑のシーズンです。

日本の暑さは、湿気のある不快感のある暑さといいますが、ここは湿度がなくても、不快な暑さです。日中は45度を越すのではないでしょうか。

よく、途上国の人はあまり働かないと言われますが、それもそのはず、この暑さで日本並みに働いたら間違いなく死にます。

また、暑さだけでなく、水の確保も大変です。湖の水は干上がり、水道は日中全く出ず、真夜中に水を貯めて、一日その水だけで生活するということになります。

私の家は、水道があり、この時期以外は便利ですが、この時期だけは、井戸が近くにないことを恨めしく思います。。。

そういえば、ここに来る前は、蚊が年中多いんだろうなと思っていましたが、来てみるとそんなことは全く無いです。

というのも、とても暑くて、乾燥していて、蚊に必要な水分や水溜りがほとんどないからです。

もちろん、雨季には大量の蚊が発生しますが。

そのため、乾季には閑古鳥がなく病院も、雨季になるとあふれるほどの人がマラリアのためにきます。

日本では、マラリアというと、毎年多くの人が死ぬ、とても重大な病気というイメージですが、ここでは、そんな意識は全くありません。だいたい、ちょっと重い風邪にかかったくらいのレベルです。多分、生涯で少なくともみんな2回以上はマラリアにかかっています。

とはいいつつも、マラリアで死んでしまった人の話を聞くことも少なくないのは事実。なかなか悩ましい現実です。

病院と協力し、蚊帳の使用などの啓発活動をしているものの、上に書いたような意識を看護師の人ですらもっているため、なかなか使用率が向上しません。

写真は、自分の活動先の一つである学校の子供たちです。おめかしをしていて、おもしろかわいかったので、ぱちり。

ちなみに、こちらの人たちは写真を撮るときに笑うとか、ポーズを決めるということがないので、基本的にみんな真顔あるいはキメ顔に棒立ちと言うスタイルになります。