2020/02/08 Sat
文化 生活
好きな食べ物
私の好きなコスタリカの食べ物3選をご紹介します。
3位 カヘタ
黒糖を練乳で固めたお菓子/1個150コロン(30円くらい)
甘さの爆弾、とにかく甘いです。
コーヒーと一緒に食べるのがお勧めです。
通勤途中の商店で売ってるので、行くと必ず買います。
地域のお祭りなんかだとココナッツを使ったものや、コーヒー味なんてのもあります。
2位 アロス デ マイス
グアナカステ県の伝統料理です。コスタリカでもあまり知られていません。
トウモロコシを粉砕したもの、鶏肉、キャッサバ(芋の一種でタピオカの原料にもなる)、パクチーなどを使った洋風おかゆ
アロス(米)という名前が入っていますが米は使いません。
昔は鶏肉ではなくイグアナを使うこともあったそうです。
(グアナカステ県では昔はイグアナやアルマジーロをよく食べていたそうです。)
隣の袋はタマリンドジュースです。端っこを噛み千切って飲みます。
コスタリカ(たぶん中南米どこでも?)ではこの袋売りジュースをよく見かけます。
1回開けると飲み終わるまで置けません笑
1位 セビッチェ / カルドーサ
ペルー料理やんっ!って突っ込みはご勘弁笑
セビッチェとは生または軽くゆでた魚介類に、タマネギやトマトなどの野菜を加え、柑橘類と香辛料で味をつけたマリネです(コトバンクより)
長崎出身の私は魚が好きなので、毎日食べたいなと思う料理です。
好きすぎて山に行っても、パナマに旅行しても、ニカラグアでも、どこ行っても食べてました笑
一番美味しかったセビッチェは先輩隊員のホストマザーさんお手製のセビッチェです。
そしてセビッチェをスナック菓子に突っ込むという斬新なアイデアからうまれたのがカルドーサです。
値段は1000コロン(200円くらい)と安くて中高生が道端でよく食べています。
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