JICA海外協力隊の世界日記

It is Mozambique!

モザンビークの仕事 2

日本とは違う仕事、という観点からもう少しモザンビークのお仕事を紹介します。

上記は車の修理工場です。

大きな道路の脇にはたくさんあります。

廃車を集めて、使える部品を取り出して修理に使う、という流れです。

師弟制で、師匠のところで勉強してから独立するのだそうです。

モザンビークの庶民の足であるシャパ(乗合バス)は、運転手とお金を徴収する人がツーマンセル(二人一組)で働いています。

任地ナカラの市内を走るシャパは、距離に応じて1人8MT(メティカイス)か10MTです。

当然、時刻表はありません。人が集まったら発車します。

上記は私の任地には無いのですが、首都マプトに出現するお弁当売りです。

車の後部座席とトランクに、大きなお鍋を積んで、3種類くらいのお弁当を売っています。

とても安く、家庭の味を味わえます。

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