2016/12/02 Fri
文化
モザンビークの仕事 2
日本とは違う仕事、という観点からもう少しモザンビークのお仕事を紹介します。
上記は車の修理工場です。
大きな道路の脇にはたくさんあります。
廃車を集めて、使える部品を取り出して修理に使う、という流れです。
師弟制で、師匠のところで勉強してから独立するのだそうです。
モザンビークの庶民の足であるシャパ(乗合バス)は、運転手とお金を徴収する人がツーマンセル(二人一組)で働いています。
任地ナカラの市内を走るシャパは、距離に応じて1人8MT(メティカイス)か10MTです。
当然、時刻表はありません。人が集まったら発車します。
上記は私の任地には無いのですが、首都マプトに出現するお弁当売りです。
車の後部座席とトランクに、大きなお鍋を積んで、3種類くらいのお弁当を売っています。
とても安く、家庭の味を味わえます。
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