JICA海外協力隊の世界日記

藤田久輝の草原放浪記

ホスタイ国立公園

みなさんはどんなゴールデンウィークを過ごしましたか?

当たり前ですが、モンゴルにはゴールデンウィークはないのですが、

家族がモンゴルに来たので、配属先よりお休みをいただいで、

ホスタイ国立記念公園に行ってきました!

場所は首都ウランバートルから車で約2時間程度離れたところに位置し、

なんといってもここは、世界最後の野生馬「タヒ」が生息しています。

このタヒは1960年代にモンゴルと中国の間にあるゴビ砂漠で絶滅の危機にあったのですが、

数頭をヨーロッパの特別育種森林公園に移しました。

その後1995年にヨーロッパの動物園よりタヒをモンゴルに戻して約2000頭まで増やしたそうです。(ネット記事引用)

他にもシカやタルバガンなど約50種類もの哺乳類が生息しています。

私たちが行った日は運良く、タヒを近くで見ることができました!(写真では伝わりにくいですが、、笑)

冬の間はお出かけをして発散することが難しいモンゴルですが、

春を迎え、気候も過ごしやすくなっています。

モンゴルに来るなら今からですよ!!!笑

それではまた!!

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