2015/11/23 Mon
文化
その20 現地語
ソロモンの公用語は、英語それにピジン語がありますが、
配属先の同僚同士は、よくイザベル州の現地語の1つ「Maringhe」で会話をしています。
以下のような感じで、英語とは少し異なっています。
Hamarane Keli! (おはよう)
Ablatha Keli! (こんにちは)
Iago Una? (調子はどう?)
Dogra! (ばっちりです)
Iara tei ka suga. (家に帰ります)
Famei gamu, Iara loho (空腹なので食べ物を下さい)
文字を持たず、口頭でのみ使われる言語ですが、
長きにわたって伝承され、今でもイザベル州内では広く話されています。
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