2015/07/04 Sat
文化
世界で最も複雑な国旗
現地語でドゥルック・ユル(龍の地)を表すブータンの国旗には、真ん中に白い龍が描かれているので、世界で最も複雑な国旗のひとつとされています。(黄色は王家、オレンジはチベット仏教を表しています)
サッカーW杯アジア一次予選でスリランカから勝利を挙げてFIFAランク最下位を脱したことは日本でも話題になりましたが、その余韻も冷めやらぬうちに行われた中国戦(二次予選)のスタンド席では、サポーターでたくさんのパネルを合わせて、大きな国旗をつくろうという取り組みが行われました。
結果はご覧のとおり。複雑な国旗に大雑把な(おおらかな?)国民性が合わさって、なかなか愛嬌のある仕上がりとなりました。(ちなみに結果は0-6と惨敗でしたが、次戦に期待しています)
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