JICA海外協力隊の世界日記

見タイ!食べタイ‼ タイ在記

自己紹介と任地紹介

サワディーカー(タイ語で「こんにちは」です。)

2018年度3次隊でタイの東北部イサーン地方のコーンケーンに派遣されている栄養士の池田美沙です。

初めての投稿なので、自己紹介から。

私は福岡県出身で、同じ福岡県出身の2019年6月に帰国された先輩隊員の世界日記を見ながら、任地での生活のイメージを膨らませていました。

配属先は、コーンケーンの市内より更に北に車で30分ほど進んだ田園とサトウキビ畑の広がるナムポーン郡にあるナムポーン病院に配属されています。

また、コーンケーンのあるイサーン地方は、もち米を主食として食べることが特徴で、代表的な料理は、ラープ(鶏肉や豚肉のひき肉を唐辛子、ナンプラー、ライム、煎った米粉、香草で和えたもの)、ガイヤーン(ニワトリを1羽開き、そのまま焼いたもの)、ソムタム(青パパイヤのサラダ)などが有名です。

写真にあるように配属先の病院でもラープを提供していました。(写真右上の料理)

また、”ベントー”という日本語のお弁当と同じような3〜5段のタイ式お弁当箱もあります。

そんな毎日たくさんの食べ物に囲まれた生活を書いていきますので、よろしくお願いします。

読んでくださっている皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。

では、サワディーカー(タイ語で「さようなら」の意味もあります。)

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