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１１月初旬から１か月弱、様々なスポーツの選手、任地の学校の生徒も含め、中国でジョイントトレーニングに参加してきました。

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海外で活動していると、中国のお金のすごさ、決定したら行動までの速さ、などなど、すごいな、と本当に思います。

今回のことも詳細まではわからないですが、ミャンマーの選手団、バレーボールから重量挙げまで、１００人以上の選手やコーチを招聘し、すべての旅費、滞在費などを中国側が持ってるみたいです。

こういうのを見ると、こういう部分では中国に勝てないな、と感じてしまいます。

ただ、日本として、どういったことをすれば任国、任地に貢献できるか、などを深く考えることができる機会でもあるのかな、とも思います(*^^*)

写真は重量挙げの生徒たちを空港にお見送りに行った際のものです。　選手たちは何回かにわけてとびたったのですが、そのたびに空港にメディアや様々な関係者が送迎に来るのがミャンマーのすごいところかな、と思いました。

日本では他国でジョイントトレーニングをする、というだけではメディアが空港に来たり、スポーツ庁などのトップが選手やコーチの見送りに空港に来ることはないだろうな、と(*^^*)

残り任期もわずかなので、しっかりミャンマーに貢献できるように日々努力していこうと思います(*^^*)