JICA海外協力隊の世界日記

さばーいなっ!!(めっちゃ楽しい!!)

#4 インドネシア シンクロチームとのコラボ企画

スォスダイ!

普段はカンボジアの競泳ナショナルチームのサポートをしていますが、12/10, 11にインドネシアのアーティスティックスイミング(旧シンクロ、以降ASと記載)チームに対し、オンラインで講習を行ったので、その時の内容を紹介します。

きっかけは?

19-1次隊の時の同期隊員がインドネシアで活動しており、コロナによる一時帰国後もオンラインで活動を継続していたので実現しました。

実は一時帰国中にも自宅でできるトレーニング紹介を2日間実施しており、コロナでプールに行けない時期だったからこその内容を紹介していました。

その時のことを覚えてくれていたインドネシアのASのコーチが再度、同期隊員経由で依頼してくれたことがきっかけで実現しました。

講習の内容・様子

講習の内容は1日目が競泳の基本ルール、2日目が技術指導。

ASの選手がなぜ競泳のルールを覚える必要があるの?と思うかもしれませんが、彼女たちはASだけでなく競泳の選手でもあり、いわゆる二刀流の選手なんです!!

しかし、競泳のルールは数年ごとに改訂されていますが、フォローアップがなく現地のコーチ達の中でも情報が古いままであったり、細かいところまで把握していなかったりしているとの事でした。

もちろん国際試合や国内主要大会であれば確実に最新ルールに則って競技が実施されますが、地方大会であれば必ずしも最新ルールに則っているわけではないようです。

そういった背景もあり、1日目にルールを紹介しました。

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2日目は技術指導です。

ASの選手も体力作りや水の中で移動したり、浮いたりするために泳ぐ練習をしているようで、4泳法泳げることはもちろん、体力やスピードも想像以上にレベルが高かったです。

とはいえ、荒削りの部分もあるので、元競泳選手、現競泳コーチの視点からいくつか技術やどんな練習をしたら良いのかをアドバイスさせていただきました。

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感想

まず何より、私のことを覚えてくれて、競泳について聞くなら...ということで指名してくれたことが嬉しかったです。

そして、コロナ禍でも止まらずできることをやり続けていた彼女たちと同期隊員のことを本当に尊敬するし、そこに関わらせてくれたことに感謝しかありません。

コロナによって、多くのことがストップしてしまいましたが、コロナがなければオンラインの普及はまだ先のことで、こうやって国を跨いだ協力隊員活動はできなかったと思います。

もちろん現地で活動するのに比べリアリティは欠けると思いますが、時間や場所の制約が緩くなるのはオンラインの醍醐味であるので、オンラインでの講習はカンボジアでも取り入れていこうと思います。

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