JICA海外協力隊の世界日記

KAI DIAK!~どっちから読んでも甲斐元気~

benvindu(ようこそ)!

bondia! diak ka lae?

初めまして!
JICA海外協力隊・2023年度7次隊(元2019年度3次隊)・サッカー隊員として、
東ティモール民主共和国の首都ディリで活動をしています甲斐 星斗(かい せいと)です。

今回、新たに世界日記の執筆者になりました。
これから定期的に活動や生活等の情報発信をしていきます。

プロフィールにも使用している写真は私の活動先での一時です。
(活動の詳細については改めて)

初投稿となる今回の日記では、東ティモールについて少しだけ紹介します。

初めて国名を聞く方もおられると思います。
地球儀・世界地図をお持ちの方は、日本(宮古島)から目線を南に移動させてください。
(もしくは東ティモールでweb検索をお願いします!)

フィリピン、インドネシア、東ティモール、オーストラリア、南極

インドネシアのアロール諸島と、オーストラリアの西オーストラリア州の間にあるティモール島にある国です。

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 【東ティモールの概要等】
 ・2002年5月20日にインドネシアから独立回復したアジアで一番若い国
 ・主な使用言語はテトゥン語・ポルトガル語・インドネシア語・英語
 ・キリスト教徒が99パーセント以上
 ・季節は乾季(5~10月頃)と雨期(11~4月頃)
 ・日本と時差は無い
 ・FIFAランキングは男子197位・女子156位(2023年10月末時点)
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文頭の挨拶はテトゥン語です。

発音は「ボンディア!ディアカラエ?」
意味は「こんにちわ!元気ですか?」

bondiaはポルトガル語と同じなのでご存じの方も多いと思います。
diakはテトゥン語で「元気/OK/分かった/良いね!」、kaは英語のor、laeは「いいえ/違う」という意味です。

つまり私の世界日記のタイトル「KAI DIAK」は「甲斐 元気!」や「甲斐 良いね!」という意味になります。
アルファベット表記ではどっちから(右からでも左からでも)読んでも回文になるという奇跡!

これに気が付いた時は、東ティモール派遣の運命を感じずにはいられませんでした。

今回はここまで!
次の更新を楽しみにしておいていただけると幸いです。

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ご覧いただきありがとうございました。
ate tempu seluk!(テトゥン語で「アテテンプセルク!/またね!」)

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