JICA海外協力隊の世界日記

サーイドゲッタン(幸せたくさん)を目指して

花は咲いたか。

エジプト最後の日。

いろいろ忙しくしていたが、用事で少し外へ。

いつも会う、道の掃除のおじさんがいた。

暑い中、いつもいつも一生懸命仕事をしている。

いつも私を見かけると、ニコッと手を振ってくれる。

「明日帰るんだ」

「そうか・・・。」

一緒にお茶を飲んだ。

大した話をしたわけではないが、その空間が、心地よかった。

また、道の掃除に戻っていった。

こうやって、がんばっている人がいるから、

ここで生きていけたんだ。

この国で、

たとえ目に見えないことでも、様々な愛情を頂けた。

それをグッと感じているからこそ、ここを去ることが寂しい。

一番初めの投稿で、

「花を咲かせるために」活動がんばる!

というようなことを書いたけど、

そんなこと、今考えれば少しおこがましくて。

だけど、たくさんの人に支えられて、

自分の周りの人の中に、いろいろな花が咲いたのではないかと、

そうも思える。

花は枯れるものだけど、

また咲かせればいい。

そうやって少しずつ、少しずつでいい。きっとそうなんだ。

こんな気持ちになれたのは、関わってくれたみんなのお陰だ。

来てよかった。

ありがとうございました。

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