パラオで算数教えてMath!!

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川端 雄也
北海道

タイプ/職種
青年海外協力隊
小学校教育
派遣国
大洋州
パラオ ペリリュー州 ペリリュー島
一言メッセージ
人口500人の島から活動はもちろん、悲劇の教訓である戦跡や美しい自然、色濃く残る日本文化まで俺的ペリリューライフをお届けいたしMath!

 

テスト

2019.05.16

活動

 パラオの学校は4学期制です。毎学期末にはテストがあります。教科は算数・英語・パラオ語・社会科・理科の5つ、そして今は4学期のため金曜日にテストが終わると8月まで長い長い長期休暇が始まります。

 そんなテスト、日本の学校とは少し違うところがいくつか。

  1. 「先生、この問題の意味は何ですか」 → 日本では出題ミスでも起こらなければ聞かないようなこの言葉。テスト中に多くの手が上がり質問されます。なんでかというとテストは何から何まで英語で書かれています。中には問題そのものを理解できない子供もいます。先生がパラオ語に翻訳してあげています。
  2. 全部の問題が四者択一式 → 中には簡単すぎる問題や、クイズバラエティ番組のようなトリッキーな選択肢も。ラッキーで正解したり、難易度の高い問題に対しての配点傾斜もないので、本当に学力を測れているのかは微妙なところ。
  3. 点数低かったら留年 → テストの成績だけで決まるわけではないですが、日常の授業の取り組みなどを評価したリポートカード(日本の通知表みたいなもの)と学期末テストの点数を合わせて基準点に到達しなければもう1年おんなじ学年です。なのでみんな必死にテスト勉強します、というわけでもないです…

 まあ何よりも2か月以上もある休みが始まります。子供たちはたくさん遊んで、また新学期元気に学校に来てほしいです。僕は活動を振り返ったり、少しいつもよりリラックスして過ごそうと思います。