閉じる

休日に、ウランバートルで隊員活動をしている隊員たちと散歩に出て、ウランバートルを歩き回っています。
寒くなってきたのですが足元に気を付けながら、12月に入っても散歩活動を続けています。
この日も10Km以上歩きました。
散歩と言いつつ　買い物メインになったりしていますが
いつもいろいろな発見があって楽しいです。
この日も目的地（折り返し地点）だけ決めて出かけたのですが
途中にダンジャイ・チュイノーリン寺（発音があいまいですが、、、）というお寺を発見。
モンゴルはチベット仏教で日本とは少し様相が違いますがとても熱心に信仰している方が大勢います。

氷点下10℃の中のマハトマ・ガンジー像はとても寒そうに見えました。　　

閉じる

通りを歩くと色々なものが目に入ってきます。
このマークはモンゴル国立大学のマークです。
略称:モイス（МУИС）
1942年設立されたモンゴル国最初の国立大学です。
ここはモイスの図書館前です。

ウランバートルは街中に多くの銅像があります。
一緒に記念写真も撮りました。
実は金属はかなり冷たいので、素手で触ると危険です。

12月になると色々なクリスマスツリーが登場します。

そして、雪と氷で足元が危険なだけではなく
マンホールのふたが時折開いているので、本当に足元に注意しなければなりません。

閉じる

これは屋内のザハ（市場）の売り場案内の写真です。
お店の数が多い！しかもエスカレーターの途中にあるので、じっくり読んでいる時間はありません。
1坪～2坪程度のお店がぎっしり並びます。
食料から日用品、化粧品にお土産、洋服、靴、本などなんでも揃います。
ただ、どの店も陳列が似ているので自分がどこにいるのかよくわからなくなります。

また、不思議な造りのトイレもあります。
奥に個室があるのですが、手を洗うスペースにも便器が配置されています。

知らないところを歩くのは発見の連続で楽しいですよ。