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JICAモンゴルのボランティアは30名を超える大所帯！
ボランティアの多くは首都のウランバートルに滞在しています。
モンゴルの冬は長く厳しいので、なかなか体を動かす機会がありません。
そこで、同期隊員と協力してスポーツ大会を開催しました。

ボランティアだけでなく、JICA職員や、モンゴル人スタッフも交えて、
楽しく参加できるように競技を考え、開催した手作りのスポーツ大会です。

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ボール送りで体をほぐします。
バレーボールは市場で見つけてきたソフトバレーボールを使いました。
卓球はラケットの代わりに、家にある、ミニフライパンや、まな板、スリッパなどを使いみんなで楽しめるようにしました。
「カン❕」「ポコ」など楽しい音が響きます。

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風船玉入れや縄跳びの代わりにモンゴルらしく馬の手綱を使った大縄跳び、
二人三脚などたくさん体を動かし、汗をかきながら親交を深めました。