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みなさん
おはようございます
こんにちは
こんばんは

今日も
「タイに行きタイ」
をご覧いただき
ありがとうございます✨

今日は
スピーチコンテストの裏側のお話です。

前回の投稿の
スピーチを見ていただけましたか？？
まだの方は
先にこちらをご覧ください。
もう見てくださった方も
ぜひ、もう一度見てください！

【ブンワッタナー学校日本語学科YouTube】
https://youtu.be/4L2eS2t7A1w

さてさて
今日は
スピーチコンテストの裏側について
お話しさせていただきます。

今回のスピーチコンテストの準備は
2月から始まりました。
実は、2月から3月上旬は先生も生徒も大忙し…
学年末試験、成績処理、会議などなど

そんな時でも
やってのけるみんなは本当に天才。

まず、各々がスピーチをタイ語で書いて
その後に日本語で書き直します。

スピーチコンテストの字数制限は、
600字から800字です。
でも、2000字以上書いた生徒もいて
びっくりしました！

スピーチコンテストでは
字数制限、時間制限がありますが
伝えたいことや話したいことは
もーっといっぱいあるんです。

みんなが原稿を書き終えたら
今度は添削です。
ようやく、私の出番です。

タイ語と日本語では
言葉として訳せても
ニュアンスが違うこともあるので
先生方や日本語が上手な生徒が
通訳をしてくれて
どんなことを話したいか
みんなで考えました。

スピーチの原稿を仕上げるだけで
1か月以上はかかっています。

その後は
スピーチの練習です。

学年末の試験が終わると
学校は休みになるので
オンラインで毎日みんなで練習しました。

そして、スピーチコンテスト当日。
生徒たちのスピーチの完成度は完璧です。

コンテストは
オンラインで行われました。
残るは最終調整です。

・カメラの高さ、角度
生徒たちの身長に合わせて、
カメラの高さを調節する練習をしました。
（大まじめです）

・立ち位置

・髪型

その他にもどうしたら生徒達の魅力が伝わるか
最後まで先生方はこだわりました。

こんなに細部まで気を配って
コンテストに出場した学校は
ブンワッタナー学校だけでしょう！

みんなの努力が実を結んで
いい結果が出て本当によかったです。
ほっとしました。

今日も読んでいただきありがとうございました。

次回は
タイで玉羊羹を食べてみた
お話をしたいと思います！

みなさん
おたのしみに✨