JICA海外協力隊の世界日記

タイに行きタイ!

#21 「東京」という名前のお菓子

みなさん
おはようございます
こんにちは
こんばんは

今日も
「タイに行きタイ」
をご覧いただきありがとうございます✨

今日は、「東京」という名前のお菓子のお話です。

「東京」という名前のお菓子があることを知っていますか?
私は、タイに来るまで知りませんでした。

タイ語では「カノムトウキョウ」といいます。
(カノム=おかし)

5551_0.jpg

このおかしは、
簡単に言うと「小さめのクレープ」です!

クレープの生地に様々な具が入っています。
例えば、チョコバナナ、カスタードクリーム、ソーセージなどです。
甘いものからしょっぱいものまで
いろいろな種類があります。
価格は、店によって異なりますが、
だいたい10~30バーツ(約40円~120円(2024年6月時点))くらいです。
中に入っている具の量が店によっても違うので
価格にも差があります。

なぜ「カノムトウキョウ」と呼ばれているのでしょうか?

調べてみたところ
いろいろな諸説があるようです。

八つ橋からできたことから由来
どら焼きからできたことから由来
ダイマル百貨店で初めて売られたことから由来

どれが正しいかは、
分かりません!

ですが、
「東京」という名前がついていますが
日本にはないおかしですよね!

タイに来た際には
お試しください。

子供から大人まで
楽しめる「カノムトウキョウ」
おすすめです!!

5550_0.jpg

今日も読んでいただきありがとうございました。

次回は
「いい天気」に関するタイと日本の違いについて
お話ししたいと思います!

みなさん
おたのしみに✨

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