2024/07/01 Mon
文化
#21 「東京」という名前のお菓子
みなさん
おはようございます
こんにちは
こんばんは
今日も
「タイに行きタイ」
をご覧いただきありがとうございます✨
今日は、「東京」という名前のお菓子のお話です。
「東京」という名前のお菓子があることを知っていますか?
私は、タイに来るまで知りませんでした。
タイ語では「カノムトウキョウ」といいます。
(カノム=おかし)
このおかしは、
簡単に言うと「小さめのクレープ」です!
クレープの生地に様々な具が入っています。
例えば、チョコバナナ、カスタードクリーム、ソーセージなどです。
甘いものからしょっぱいものまで
いろいろな種類があります。
価格は、店によって異なりますが、
だいたい10~30バーツ(約40円~120円(2024年6月時点))くらいです。
中に入っている具の量が店によっても違うので
価格にも差があります。
なぜ「カノムトウキョウ」と呼ばれているのでしょうか?
調べてみたところ
いろいろな諸説があるようです。
八つ橋からできたことから由来
どら焼きからできたことから由来
ダイマル百貨店で初めて売られたことから由来
どれが正しいかは、
分かりません!
ですが、
「東京」という名前がついていますが
日本にはないおかしですよね!
タイに来た際には
お試しください。
子供から大人まで
楽しめる「カノムトウキョウ」
おすすめです!!
今日も読んでいただきありがとうございました。
次回は
「いい天気」に関するタイと日本の違いについて
お話ししたいと思います!
みなさん
おたのしみに✨
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