2018/07/04 Wed
文化 活動
天の川
学校の裏庭で笹を刈り、日本語の教室近くに短冊ブースを設置しました。早速、「何個までお願いごと書いてもいいの?」とか「毎日一枚ずつ短冊を書いてもいい?」などと生徒に聞かれ、その図太い神頼み精神に苦笑しました。
朝礼では織姫と彦星の劇を発表し、七夕の説明をしました。今年は、織姫・彦星・天の神様といったメインキャストのほか、彦星に飼われる牛や、橋となって二人を結ぶ鳥も七夕劇に参加し、全校生徒の笑いを誘いました。
日本語クラブでも、折り紙で七夕飾りを作りました。生徒たちは折り方の説明プリントを凝視しながら、せっせとやっこつづりや提灯などを作り、笹に飾っていました。
来週は学校で短冊を燃やします。かわいいみんなの願いが天まで届きますように。
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