JICA海外協力隊の世界日記

エチオピアからの手紙

コンピュータウイルスの感染防止

途上国でパソコンを使用する際は、コンピュータウイルスに対し、
常に注意を払う必要があります。
特に、USBメモリからの感染には常に注意する必要があります。

例えば、
・自分のUSBメモリを介して、あるパソコンにデータをコピー。
 その後、自分のパソコンのセキュリティソフトでUSBメモリを
 チェックすると、コンピュータウイルスが検出された。
・USBの音楽機器を介してパソコンに、音楽ファイルをコピー。
 その後、自分のパソコンのセキュリティソフトでその機器を
 チェックすると、コンピュータウイルスが検出された。
といったケースがありました。

もしコンピュータウイルスに感染すると、
・データを勝手に書き換えられたり、破壊されたりする
・個人情報を盗まれる
・勝手にパソコンがシャットダウンするなど予期しない動作を行う
といった危険性も出てきます。

私もパソコンのセキュリティソフトを随時更新すると共に、
USBメモリを使う際は必ずウイルスチェックを行うようにしています。
今後も、コンピュータウイルスには細心の注意を払いたいと思います。

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