2015/02/26 Thu
活動
コンピュータウイルスの感染防止
途上国でパソコンを使用する際は、コンピュータウイルスに対し、
常に注意を払う必要があります。
特に、USBメモリからの感染には常に注意する必要があります。
例えば、
・自分のUSBメモリを介して、あるパソコンにデータをコピー。
その後、自分のパソコンのセキュリティソフトでUSBメモリを
チェックすると、コンピュータウイルスが検出された。
・USBの音楽機器を介してパソコンに、音楽ファイルをコピー。
その後、自分のパソコンのセキュリティソフトでその機器を
チェックすると、コンピュータウイルスが検出された。
といったケースがありました。
もしコンピュータウイルスに感染すると、
・データを勝手に書き換えられたり、破壊されたりする
・個人情報を盗まれる
・勝手にパソコンがシャットダウンするなど予期しない動作を行う
といった危険性も出てきます。
私もパソコンのセキュリティソフトを随時更新すると共に、
USBメモリを使う際は必ずウイルスチェックを行うようにしています。
今後も、コンピュータウイルスには細心の注意を払いたいと思います。
SHARE