2016/01/16 Sat
生活
15歳の誕生日 (NO.2)
主役の15歳は、いろいろな人とのダンスを披露します。
お客さんは、携帯で写真撮影。
手前にある青い置物も、このパーティーのために作られたもので、それぞれのテーブルに飾られていました。
少々、生々しい話ですが、15歳のお誕生日には、お祝いを「現金」で持っていくのがしきたりです。
こんなカードと一緒にお金を包みます。
私としては相場を知りたくて、近所の方に相談しましたら、「気持ち」と答えられてしまいました。
彼の言い分では、渡したいだけ渡せばいいそうです。ちなみに、彼は近年の誕生会の盛大さやお祝いにお金を渡すという風潮(義務感?)には反対のようでした。negocio(「商売」のようなニュアンスだと思います)になっているとなげいていました。
司会をした親戚の女性も、別のタイプの民族衣装(ポジェラと呼びます)を着ていました。かわいい!
夕食が出た頃には11時を回っていました。元気なパナマの方たちを横目に、眠けで意識が飛びそうな私は12時においとましました。いったい何時まで盛り上がっていたのでしょう・・・。
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