2018/05/13 Sun
活動
任地を離れて・・・
なますて～
かなり前のお話しですが
先輩隊員の任地へお邪魔してきました
1日に1本しかないバスにのり
バスを乗り継いで向かいます
カトマンズの家を出て4～5時間ぐらいでつく村
なはずが
バスの故障で足止めにあい
7時間ほどかかりました・・・・
なんだかんだで無事到着
ここには日本人女性がネパールの男性と結婚して
今も住んでいらっしゃいます
初めてお会いしましたが
力強い・・・・
パワフル・・・・
ご本人は今なんて若いときの10分の1ぐらいよ！
とおっしゃっていましたが
だとすると、相当パワフルで元気な女性だったんでしょう。
今回はその方が作られた学校に
お邪魔してきました。
最近は天気が悪いと聞いていましたが
なんとお邪魔した翌日の朝は快晴！
ヒマラヤが一望できる絶景が迎えてくれました～
そして学校へ
タマンと呼ばれる民族が多く住むこの村では
ネパール語とは別のタマン語が日常的に使われています
だいたいの子供がネパール語も話しますが
中にはタマン語しか話せない子供も。
タマン族の先生がいないので
もちろん授業は全てネパール語。
先生が話をし出すとすぐに隣の席の友達に
コソコソ話をする生徒を発見・・・・
何をぶつぶつ言っているのかと思って近づいてみると
タマン語しか分からない生徒に
通訳してあげていました
ちなみに写真の子供たちは英語の授業中です。
職種も任地も違えば
同じ国でもこうも見えるものが違うんだと
すごくたくさんのことを感じた数日間でした
近いうちにまたお邪魔しようと思います
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