ライフ・オブ・カリビアン(三浦隊員は帰国しました。)

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三浦 真依子
東京都

タイプ/職種
青年海外協力隊
青少年活動
派遣国
中南米
セントルシア カストリーズ市
一言メッセージ
2016年10月から、カリブ海・日本から一番遠い島国セントルシアに来ています。10代の少女たちを対象とした保護更生施設で活動しています。

 

2学期スタート

2018.01.16

少女自立支援施設での活動

新学期スタート

2学期が始まりました。

(セントルシアは3学期制)

久しぶりに会う子供たち。

「あけましておめでとうー!」とハグしながら、

クリスマスやお正月の話を聞きました。

悲しかったのは、児童養護施設から来ていた子が、

休み中に施設から脱走して行方をくらましたこと。

彼女は一番優秀で、いつも表彰されていました。

児童養護施設から私の施設に通う子もいますが、

「脱走して行方不明」は、これで5人連続です。

寂しいです。

新しい子供も、何人か入ってきました。

年明け初の授業

年明け発の私の授業は「地域奉仕」。

たまたま午前中に

アメリカのボランティア団体が来ていたため、

午後の「地域奉仕」の授業にも

急遽お願いして参加してもらいました。

内容は、お互いのボランティア経験を発表しあう形に。

子供たちが、先学期に行った

老人ホームや幼稚園でのプロジェクトを、

写真を見せながら発表。

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アメリカボランティア団体の大学生や看護師さんは、

彼女たちがアメリカや海外で行ってきた

ボランティア活動を写真つきで発表。

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私が来た当初は、副所長が私に、

「子供たちは、いつもボランティアを受ける側ばかり。」

と話していました。

今回、子供たちはアメリカ人ボランティアと対等な立場で

経験を話すことができて、誇らしげに見えました。

今学期のプロジェクト

今学期は何をやるか決めていないので、

皆で考えなければなりません。

子供たちの得意なことを挙げてみました。

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そして、今学期のプロジェクトで何ができるか、

皆でアイデアを出しあいます。

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私は地域に詳しくないので、

具体的な場所も子供に出させます。

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プロジェクト決定

子供たちのアイデアを基に、

先生たちにも相談し、

今学期は近所の小学校とコラボすることにしました。

歩いて10分、貧困地区にある小学校です。

この貧困地区では殺人も起こるし、

トタンの家、「警察殺す」などの落書き、銃弾の跡…

怖い雰囲気です。(小学校のエリアは平気)

この地域出身で、うちの施設に来る少女も一定数います。

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校長室に入ると、そこにいたのは私の友達のお母さん!

狭いセントルシア、あるあるです。

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今回のプロジェクトでは、

うちの施設の子供たちと小学生が

一緒に劇を作ることにしました!