2016/01/18 Mon
VOLUNTEERS 協力隊員
ガーナの観光地アメゾフェ。
新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
新年1回目更新!ということで 年末年始は仕事を忘れ、観光してきましたのでその話をしましょう。
場所はガーナボルタ州にある「アメゾフェ(Amedzofe)」という地域です。
実はここにもJICAから青年海外協力隊が赴任していて、
こちら、左に写っている方が、このアメゾフェの観光を支援されている大久保さん。
アメゾフェはガーナの西側ボルタ州のトーゴに近い山に囲まれた町で、標高はガーナで一番高いところ。
奥に見える山の上の十字架は、この地域に訪れたドイツのキリスト教宣教師の慰霊のためなんだそうです。
さて、標高が高い、年末年始とくれば 「日の出!」
ということ 朝早々に起きて、この山に登りました。
近くの村から歩いて20分ほど。山の上はとてもさわやかで気持ちよく、2016年も頑張ろうという気になりました。
そしてその後、もう一つの観光名所、オテの滝を見てきました。
ガーナは一日中暑いと思っているみなさん。 実はそうでもなくてこの時期は朝は結構冷え込みます。
ということで、やっぱり滝の水は冷たい!
そして、先の大久保さんからこの滝に打たれていいよ(せっかくの機会なので入ってってー!笑)
と聞いたので、この冷たい滝に入ってきました。
いや、ほんとに冷たくて、気分は新年にコタツで見るテレビ特番のようで
「新年は心を清める滝行から!」というところ。
(いや、僕は番組見てる方が好きなんだけどなぁ(^^;)
そして付添で来てくれた現地の観光ガイドさんと。
ってな感じで、新年から気分一新、頑張っていきます。
さてさて、肝心の活動ですが徐々にソーラープロジェクトは進んでいます。
でもなかなか思うように進まない部分もあり、 それはガーナの「外見を気にする文化」に起因する部分もあると考えています。
といった話を次回お話しできればと思います。
今回のガーナの観光地、アメゾフェの観光情報を先の大久保さんがまとめていますので 是非みてみてください。
http://amedzofevillage.com/
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