2019/02/25 Mon
ソフトボール 人 文化 活動 生活
大学連携での中京大ソフトボール活動もいよいよ大詰め
中京大ソフトボール13名の勇者が来ボツしたのが今月4日。
Goodhope、Masunga、Maunと渡り、首都Gaboroneで親善試合を含めた最終段階へ。
何せ地方は電気が不安定でネットも弱くリアルタイムでの更新は難しく。
首都へ戻りようやく活動を紹介できます。
そんな中、本人たちといえば
かなり疲労も溜まってきているにもかかわらず必死で伝えようとしてくれている姿に
私は毎日感動を覚えます。
今年の学生は去年より6人も少なく、一人欠けたらそりゃもう大変なこと。
初めてのアフリカで食事や停電に苦労しながらも助け合う姿は
去年とはまた一味も二味も違う「結束力」を感じさせます。
なんせ逞しく、なんせ明るく、なんせ元気。
彼女たちが笑顔で頑張っている姿を見ると、こちらも元気になりますっ
あと残すは2日間のクリニックと報告会の3日間。
4日後には日本へ帰れます。
私は寂しくなりますが、残りを共に楽しもう!
また、この約1週間は自費でボツワナソフトボールを観に来てくださった女性が一人。
日本での経験を生かしボランティアで「審判&スコアラークリニック」を開催。
この機会を無駄にすることなく、ボツワナソフトボール全体の底上げに繋がれば…と期待します!
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