JICA海外協力隊の世界日記

自由人×ソフトボール in ボツワナ

地方巡業 w/z 中京大ソフトボール部

首都ハボロネでのクリニック、親善試合(対ボツワナ、南ア女子代表)4試合を経て1週間の地方巡業の旅へ。

親善試合は電子機器のベンチ持ち込みが制限される為写真がなく、のちほどっ。

結果はもちろん中京大の4勝(対ボツワナ12-0の4回コールド、2試合目6-1。対南ア16-0 3回コールド、2試合目12-0 4回コールド。)

そしてその後、地方巡業ではセレブピックウェ(SELEB PHIKWE)、フランシスタウン(FRANCISTOWN)、マスンガ(MASUNGA)の3カ所へ。

対象がカテゴライズされてないため、13歳からコーチまで幅広く受け入れ。

身体能力の高さに驚かされる反面、集中力や自発的姿勢というのはかなり低レベル。

「何としてもうまくなりたい!」とう姿勢がボツワナの選手には必要だなーと感じる日々。

前回の反省を生かし、JICAとボツワナソフトボール協会から貸し出すグローブには「リボン」!

これが功を奏し、その後の返却は無事に行われました(^^)

おまけの画。

今回、現地の日本人の仲間より「炊飯器セット」の貸し出しを提案いただき…それも名付けて

「中京ガール心と体、管理大作戦!遠征期間、何が食べられるかわからないことを考え!生徒におにぎりでも用意できれば、少しは心のケア等に繋がるのではないか?使う使わない関係なしに。持って行って損は無いと思う。ってか、持ってけ!」

というナイスな文言と共に。

その提案のお陰で少しは癒されたはずっ。

そして一番私のおにぎりテクニックがレベルアップしたはず(笑)

合計230個超え。

こんなことで学生たちが私一人ではできないことをやってくれるのならば

500だろうが1000だろうがドンと来い!

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ