2016/02/26 Fri
活動
日本人の訪問者に感謝のひと月
※中央大学生訪問時に女児童達が用意した絵【写真1】
先月末からのこの1ケ月間で週に1回のペースで、日本人の訪問者が、
施設の見学・交流会の参加・JOCVの活動の様子を見に来てくれました。
*ラオス隊員OG、地方新聞記者、タマサート(タイの国立)大学に交換留学中の女学生、中央大学生13名と先生方、名古屋大学院(現在タイの大学に交換留学中)の男性とその友人のデザイナーの女性。
私がタイに来て、来月で1年がたちます。
施設のスタッフ、児童達は、すっかり日本人に慣れたように感じます。
彼女たちが接する日本人が一人でも多い方が、
日本人像がより豊かになります。
※外部から(タイの赤十字)のワークショップでの作品。リサイクルの材料を使った造花。【写真2】
施設では、週に1回以上は外部からの色々な交流イベント等があります。
難しい問題を抱えた女児童達の社会復帰や情緒の安定のためにも、
安全な施設内で外部との交流を少しずつしていく、
日々の積み重ねが大切だと感じます。
先日、私とカウンターパート、手工芸の職業訓練士と共に
初めて一緒に施設内でイベントを企画・開催しました。
イベントのチーム戦に優勝した女児童にあげた手作りメダルです。【写真3】
女児童達は、カラフルな色が大好きです。
喜んでもらえたようで良かった。
少女達の笑顔が私の原動力です。
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