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赴任してそうそう思ったことの１つ、問題演習の機会がいように少ないということ！！これはどうにかしたいところ。 サモアの通常授業のスタイルがこちら⬇

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はじめ（20-30分） 児童が黒板の前に集まって教員の話をきく ●おわり（1時間）　 問題演習の時間　 これを１日に2教科やって終わり。 問題領5問か6問を１日２回やって終わり。 ？？！！そんな学校ってあるのか！ここサモアにありましたー！！ってことで、始めた宿題プロジェクト『Atigipusa Mea'oga』サモア語で100マス練習算数の問題で、100マス計算はみんなできるようになろう！という目標を掲げて取り組んでいます。

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学校での問題演習もさながら、宿題となると課題の回収率がすこぶる悪い。そこで、児童一人ひとりのリストをつけることから始めることに。 回収率100%になったところで、この取り組みが継続していくように、いろいろ工夫していきたいところです。