JICA海外協力隊の世界日記

Alofa 常夏の島サモア日和

【教育事情】サモアの小学校

Malo!サモアは人口19万人のちいさな国。その一方で、人口に比べると子供がたくさんいるように感じます。

サモアの学校制度は、3-4歳→プレスクール、5-13歳→プライマリースクール、14-18歳→カレッジ、18歳〜→大学となっていて、日本よりも少し早く小学校にあがります。下は4-5歳から上は13-15歳までの子がみな同じ1つの学校で学んでいるので、日本の小学校をイメージするとまた違った雰囲気が小学校にはあります。

学校の形態も政府の学校から、私立、教会系の学校などいくつかあり、政府の学校がだいたい各村に1つあるので全てを合わせたらすごい数の学校がサモアに存在しています。学校の前を通るといつも子どもたちの明るく楽しそうな声が聞こえてきて活気あるサモアの学校です。

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