JICA海外協力隊の世界日記

Alofa 常夏の島サモア日和

【文化紹介】ウム料理〜つづき〜

Malo!マロ!(サモア語でこんにちは!)前々回の記事の続きになります。ウム料理についてです。前回までに、ウム料理について葉っぱで覆い時間置くところまで紹介させていただきました!(▷詳細は『ウム料理』をご覧ください)

↑④そのまま時間を置くと、ウム料理の完成! サモア人の手間と時間のかかったなんとも愛おしい調理方法。これを目の当たりするたび、食べれるものに感謝しなければと思わされるのです。

↑実はこの『ウム料理』サモアに来たら無料で見学でき、さらには試食までできちゃうのです!サモアの首都アピアにあるカルチャービレッジというところを訪れてみてください。ウム料理を始め、サモアの木彫り作品や多パと呼ばれる染め物見学などサモアの文化をここで一気に見学することができちゃいます!

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