2019/01/17 Thu
生活
今が旬!マンゴーパラダイス
Memamo aha!(みなさん こんにちは)
先日、日本人の方が経営されているマンゴー園にお邪魔してきました。
日本ではなかなか高級なイメージのある、マンゴー。
ここガーナでは今が旬!とばかりに、たくさんマーケットで売られています。
実はマンゴーに目がない私。この時期を待ちに待っていました!(拍手!)
そんな中、念願のマンゴー園に連れて行ってもらえることに。
首都から車で1時間半ほど東へ走ると、そこはまさに楽園!
あたり一面マンゴーの木々が立ち並んでいました。
地面に着きそうなぐらい、実がたくさん成っています!
マンゴーを育てるためには、絶妙な温度管理が不可欠といいます。
ガーナでは、1年にマンゴーが2回採れるシーズンがあり、それがだいたい1月と6月。
ガーナは雨期と乾季がありますが、雨期で温度が下がった時に花が咲き、雨季が終わって、乾季で暑くなった時に実をつけるのだそう。
経営されているマンゴー園は、およそ50エーカー(東京ドーム4.3個分!!)もあるそうで、様々な品種のマンゴーが採れるとのこと。中でも、キーツと、ケントという品種がここの2大品種。
ローカルマンゴーと呼ばれる、至る所に(自然に?)生えているマンゴーと違って、実が大きく、繊維が少なく、トロリとした食感が特徴的。
どちらも最大2キロまで大きくなると言うので驚き!
しばらくマンゴー園を散策したのち、熟したゾーンでマンゴー狩りをさせてもらえることに。
ガーナ人のマンゴーマスターによるGoサインのもと、マンゴーを採り採り。
一つ一つが大きくてずっしり重く、欲張って取ってしまったあまり、袋が今にも破けそうに・・・
帰り道は、過酷な筋トレと化していました(笑)
採ったマンゴーが食べごろになるのは、だいたい1週間後…
がっかりするであろう私たちを見越して、試食用のマンゴーを予め取っておいてくれたオーナーに感謝!
こーんなに完熟のとろけるマンゴーを頂けました!
現在乾季真っただ中!暑い暑いと言いながら、食べるマンゴーは格別です。
至福の時間をありがとうございました。
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