JICA海外協力隊の世界日記

ちがうっておもしろい!わたしのBelize Life

一時帰国から1か月

こんにちは。

他の方も書いているように、新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、JICAの指示による一時帰国をすることになり、現在1か月が経ちました。今も複雑な心境ではありますが、1か月経ったからこそ見えてきたこと、感じることもあります。

一時帰国をするとき、現地事務所の所長さんから「きっとこれから世界が変わっていく。少し客観的な視点ももってしっかり見ていきましょう」とお話をいただきました。今、まさに、世の中・世界が変わり始めていることを実感しています。オンライン、働き方などこれからどんどん予測不可能な社会になっていくんだろうなと思いつつ、一方で、ベリーズで学んだコミュニケーションの豊かさというか、人の本質的な部分が変わらないであってほしいという願いもあります。

さて、必ずしもマイナスな変化だけではないな、と感じたことのひとつに環境問題があります。

帰国する日の朝に見たベリーズの海は、皮肉にも今まで一番きれいに見えました(気持ちのバイアスもあるとは思いますが笑)。空港のあるベリーズシティは、ベリーズで最も大きな都市であり、人口も一番です。そのためか、他の海沿いの町に比べると、普段見る海はここまできれいではありませんでした。

訓練所で知り合ったインドネシア派遣の隊員からは、「今インドネシア人から送られてきた首都の写真が、いつも排気ガスでスモッグがかかっていたところと同じとは信じられないほどの青空だ」と聞きました。

普段、地球全体の環境のことは見えづらいですが、数か月経済活動が停滞するだけでこんなにも変わるのかと驚きつつ、ひとりの教育者として、このことを伝えていかなければならないと感じました。

ベリーズ政府の発表によると、ベリーズでの感染者は今のところ18名ですが、都市封鎖などを行い、国を守ろうと必死です。国民みんなで「家にいよう」と呼びかけ合って頑張っているベリーズ人を、途上国・先進国の枠をこえて心から尊敬しています。

写真は、帰国直前に行った、自作手洗いソングで練習している様子です。

ベリーズの学校も休校が続いていますが、どうかみんな無事で、また笑顔で集まれる日がやってきますように

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