日本人教師、600人の島に住むってよ in モルディブ(太田隊員は帰国しました)

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太田 洋舟
愛知県

タイプ/職種
青年海外協力隊
小学校教育
派遣国
アジア
モルディブ アリフダール環礁 ディグラ島
一言メッセージ
今やりたいことを仕事にして生きていれること、そして支えてくれるすべての方に感謝しています。絶海の常夏島から、のんびりした日常をお届けします。

 

モルディブってどこ!?

2018.01.14

生活

 こんにちは。2017年7月に青年海外協力隊として、モルディブ共和国に着任しました太田洋舟です。私は、モルディブの中でも最も小さな島の一つである、「ディグラ」という島で小学校教員をしています。島の人口は600人。幼稚園生から中学生までの生徒数は約150人です。日本とはかけ離れた現在の活動や生活を描いていきたいと思います。

 さて、モルディブ共和国という国名は知っている人も多いですが、正確な位置を知っている日本人は少ないんじゃないでしょうか。写真のように、インドの最南端から南西に位置し、スリランカまでは飛行機で1時間半かかります。日本からの直行便はなく、スリランカや東南アジアを経由しなければなりません。また赤道付近なため、1年中最高気温は30℃以上あります。湿度も高いです。この蒸し暑さにはもう慣れましたが、たまに日本の冬が恋しくなります。

 説明が少し難しいのですが、モルディブは26個の環礁(環状に形成されるサンゴ礁)があります。その環礁は島の領土そのものを表しているのではありません。図のように、島が環状に連なっている「環礁」が26個あるのです。また1つの環礁は、なんと100以上の小さな島から成り立っています。島の住民が暮らす「ローカル島」が80、主に外国人観光客が利用する「リゾート島」が120、無人島が1000の島からモルディブはできています。

 自分の住む島は、首都マレからスピードボートで2時間で毎日運航しています。他のモルディブ隊員に比べると、移動はかなりしやすいです。しかし、海が荒れると倍近く時間がかかったり、直前に欠航したり、、、。12月末に利用したときは海が大荒れで、乗客の半数が嘔吐するというとんでもないことが起こりました。乗船前の飲食は厳禁です。自分がつらい思いをするだけでなく、周りにも迷惑をかけてしまいます。

1月14日から新学期から新学期が始まりました。活動の様子も随時書いていきたいと思います。