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こんにちは！2017年度1次隊の尾関康平（コミュニティ開発）です。

これから、カメルーンの紹介や私の活動について紹介していきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いします。

今回は初めてなので簡単な「任地紹介」と「活動紹介」をします。

-任地紹介-

任地はサッカーで有名な西アフリカの国、カメルーン共和国の首都ヤウンデから車で4時間の村、西部州バントゥム。

標高は1,000ｍほどで雨季は20℃台で過ごしやすいです。住民は、農業に従事している人が多く、とうもろこし、落花生、パイナップル、カカオ、コーヒー豆等を栽培しています。

私は、バントゥムの風景から勝手に「カメルーンのテキサス」と呼んでいます。（上の写真が任地バントゥムの風景です。）

-活動紹介-

活動はカメルーンの農業・農村開発省の出先機関である、バントゥムコミュニティ教育・開発センター（CEAC：セアックドゥバントゥム）に配属され、主に水問題、住民の所得向上や生活向上等に取り組んでいます。それに加えて、小中学校での国際交流の実施を西部州の近隣の隊員とともに実施しています。

それでは、どうぞよろしくお願いします！