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アルゼンチン・ブエノスアイレス州のエスコバル日本語学園とブラジル・モジダスクルース州のイタペチ日本語学校が、日本語交流を始めました。

第1回目は、まず、プロフィール写真の交換から。ブラジルとの交流を身近に感じられるよう、エスコバル日本語学園では、ブラジルの生徒たちから届いたプロフィールをポスター掲示しています。

第2回目は、自己紹介のビデオレター交換。学習した日本語を一生懸命練習して、ビデオ撮影に挑みました。何度も取り直しをしながら、やっと全員分のビデオレターが完成し、ブラジルに送ることができました。

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そして、先日、ブラジルからのビデオレターが届き、皆で鑑賞会。名前、年齢、好きなこと、好きな食べ物など、日本語での自己紹介が分かり嬉しそうでした。自分たちと同じように日本語を学ぶ日系の生徒たちが海外(ブラジル)にもいるということを、身近に感じてもらえたようでした。

今後の交流も楽しみです。