今学期は、先生たちとも話し合って

５～７年生の授業を中心に見ています。

普段彼らは読解や文法の授業が多いので、

私が授業をする時は、なるべく英語を声に出して読んだり

自分の言葉で話すアクティビティを取り入れます。

最近開発した「司令ゲーム」が、先生や子どもたちから大好評！

クラス全体が関わるものを考えました。

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そのゲームの中である男の子が書いた猫の絵。

口数が少なく、英語は苦手、という彼。絵を描く時は

本当に楽しそうで、クラスメイトもびっくり！

こういう瞬間が見られるととても嬉しいです。

子どもたちを、英語の授業という一つの側面だけから

判断してはいけないな、と改めて。

得意なことを思い切り伸ばせる環境を大人が作ってあげなきゃな、と思うのでした。

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学期末なので、テスト作りやテスト採点のお手伝いもします。

空き時間には先生たちとお茶をしたり

Kahoot!という英語のゲームをしたり。

大きな変化はなくとも、とても平和な毎日。

こうして自分の居場所があることに感謝することを忘れず、

日常の中のひとつひとつを大切にしながら過ごしていきたいものです。