JICA海外協力隊の世界日記

わたしと羊とみずうみと

キルギスの生活〜学校〜

さて、今回は配属先の学校の様子を。

時間割はこのように職員室の壁に張り出されており、

先生たちは自分の担当のコマに合わせて出勤し、終わったらそれぞれ帰っていきます。

空き時間はよく一階の食堂へお茶に誘ってもらって、

先生たちといろんな話をしていました。

6年生(12、13歳)の英語の教科書。

ハリーポッターの本くらいの厚さで、中身も英文でびっしり。

英語科の先生たちとアクティビティなど取り入れながら一緒に

役割分担して授業を行なっていました。

英語に限らず、どの教科の教科書もとにかく分厚かった印象です。

校舎は3階建てで、廊下には生徒たちの作品など、定期的に掲示物が変わります。

授業開始のベルは輪番で生徒たちが担当し手動で。

毎時間、ジリリリリ!と避難訓練のような音が響いていました。

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